2024/03/08
ヘアカラ―するときに
皆さん 優先順位があると思います
こだわりの色味がある とか
白髪だけはきっちり染めたい とか
髪を傷めたくない とか
白髪よりも明るさ優先 とか･･･
いろんな願いをかなえるお薬もありますが
二兎を追う者は･･･ になったりします
好みの色になったけど～髪が傷んだ
白髪がしっかり染まったけど～思いのほか黒かった
髪が傷まなかったけど～好みの色じゃない
明るくなったけど～白髪が浮いてる･･･
そんな中でも
優秀なお薬もあり
使い方の工夫もありで
ご希望に添えるように頑張るのです
今回は
①白髪をしっかり染めたい
②白髪染めとバレないように染めたい
③黒髪を程よく明るくしたい
④髪を傷めたくない
⑤沁みないように塗ってほしい
そんなわがままに応えるには
①～③は 特許白髪染め
イチゴカラーがバツグンです
④に関して 明るく白髪が染まるタイプで
傷まない薬はありえない
というか 一番傷むタイプのお薬なので
やはりその中で一番優秀な
特許：イチゴカラーが最適ですね
そして⑤
明るくなる薬は 脱色＝ブリーチされるので
薬から発生する酸素でピリピリ沁みることがあります
アレルギーの場合はダメですが
沁みるのが気になる程度の体質の方は
頭皮に塗らないという選択肢もあります
頭皮につかない ゼロタッチという塗布になりますが
これでも沁みる方はいらっしゃいます
そして沁みないほうが良いけれど
根元までしっかり塗ってほしいという方は
お薬が少し気が抜けたころを見計らって
きっちりと塗らせていただくことも可能です
そう
塗り方にも いろんなサービスがあります
しっかり白髪が染まりました
程い明るさも出来上がっています
手触り ツヤ感も良いですね
沁みることもなかったそうです
明るい白髪染めでおこりやすい
髪が傷んで
ボリュームが出にくい
なんてことも
できるだけ遠ざけることが可能です
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