今年発売予定
美らヘナ®
そう 発売間近の
生産から加工まで
純国産(沖縄産)のヘナです
サンプル送っていただきました
ありがとうございます
貴重なお品です
しっかり愛でたいと思います
純国産ヘナは
もうすでに RQ琉球ヘナとして
発売されていますが
このバージョンアップ
最新鋭冷却式超微粒子粉砕機導入
従来型に比べ粒子の大きさが半分以下なのだそうです
抹茶をつくるレベルの話のようです
粒子の細かさはもちろん
熱による劣化のことも考えられているんですね
さて粉の違いです
開封したタイミングで色は多少変わっています
ご了承ください
これは美らヘナ 開封直後です
琉球RQヘナ
開封後1週間経っています
インド産HQヘナ 外国産では最高品質
開封後2日です
美らヘナ
触った感じはダントツに細やかです
インド産HQヘナも最高品質ですが
琉球RQヘナの粒子はその半分
美らヘナの粒子はそのまた半分
だからなんですね
インド産のヘナの葉っぱと
国産ヘナの葉っぱは違います
国産ヘナは 仲里一号という品種だそうです
左がインド産 HQヘナのヘナ
右が沖縄産 仲里一号ヘナ
インド産のヘナと 琉球ヘナ 美らヘナの違い
まず香りが違います
インド産を基準にすると
琉球ヘナは 香りが甘い そして濃い
美らヘナは 葉っぱが同じだからか 香りは甘いんだけれども
臭わない? 鼻につくにおいが少ない? そんなかんじ
ヘナのにおいがちょっと・・・ という方も
これなら大丈夫なんじゃないかと思います
混ぜた感じ
チョコレートフォンデュとはよう言いました
まさにそんな感じ
ヘナを混ぜるときに
お湯が少なかったりすると
ダマになりやすかったりするのだけれども
ものすごく滑らかに混ぜることができます
これは塗布するときの
想像にもつながるかと思います
実際 塗布すると違いが分かります
ビフォア
前回はHQヘナ 2週間前です
今回 ヘナ熟成はしていませんが
5時間放置してもらいました
アフター
濃く染まっているのがわかります
オレンジが濃いというより
オレンジブラウンという感じでしょうか
数日後の酸化発色が楽しみです
自分でシャンプーしてもらいましたが
その流した瞬間の感覚が
今までは最初のすすぎの時に
多少のキシみ感があったけど
これは ものすごくなめらか
例えが難しいんだけど
高級トリートメントと
安物のトリートメントを
流した時のような感覚くらい違う
10年前の髪に戻った
(10歳若返った)
とのことでした
良い意味で
髪にまとわりつく感じだそうです
お手手も良く染まりましたね
後日の酸化発色も
またレポートをしたいと思います
次回は 塗り分けに挑戦
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